ボディオイルで保湿!効果的な使い方とマッサージ方法とは?
作成日: 2020/2/1 更新日: 2020/2/1
目次
ボディオイルの効果的な使い方とは?
ボディオイルを塗るベストなタイミングは、お風呂あがりです。湯上りの肌は湿っているので適度な水分があり、オイルなじみがよくなります。
オイルのべたつきが気になる場合は、入浴後、浴室内で使用するのもおすすめです。体全体が清潔な状態で、かつ、これから肌の乾燥が始まる瞬間でもあるので、よりなじみがよくなります。
ボディに使用する保湿剤としてはボディオイルのほかにボディクリームがありますが、オイルとはどう違うのでしょうか? 答えは油分と水分の量です。油分の多いオイルには、肌に被膜をつくる効果があり、潤いを逃がさずにキープします。一方クリームは、オイルに比べると水分が多く、潤いを補給します。
ボディオイルの保存場所と使用期限とは?
開封したボディオイルはどのように保存するのがよいでしょうか。
天然由来のオイルは酸化がしやすいものもあります。高温多湿をさけることはもちろん、低温での保存もおススメしません。最大の敵は直射日光です。戸棚や引き出しの中など、日の当たらない場所で保管しましょう。
使用期間も意識しましょう。開封したらなるべく早く使うようにして、開封後2~3カ月で使い切りしょう。
ボディオイルのおすすめマッサージ方法
ボディオイルはマッサージしながら塗ると、保湿もしつつ、マッサージ効果により血行を促進させ、むくみ防止になります。足先から始め、腕、ウエスト周り、肩と、下の方から進めると体の代謝がよくなり、マッサージ効果がよく表れます。
たくさんの種類のボディオイルがありますが、おススメなのはアルガンオイルです。美容成分が高く、美しさを促すオイルとして注目されています。
ライター:新里陽子