Skip to main content

おすすめのボディオイルとは?選び方についても解説!

作成日: 2021/9/24 更新日: 2021/9/24

目次

▼ボディオイルとは?ボディクリームとの違いは?

▼ボディオイルはどこまで使えるの?

▼ボディオイルの選び方とは?

ボディオイルとは?ボディクリームとの違いは?

ボディクリームとボディオイルの大きな違いは油分の量。

ボディクリームは保湿力が高いので、カサカサになりがちな冬のひじやひざ、かかとなど、特に乾燥が気になる部分への使用にも向いています。

一方、ボディオイルはボディクリームよりも油分が多く含まれているため伸びがよく、セルフマッサージをするときにもオススメです。

ボディオイルはどこまで使えるの?

基本的にボディオイルは全身及び髪の毛に使うことができます。ボディオイルはベタベタするイメージがあるせいか、敬遠されがちですが、一度使ってみたら想像以上の気持ち良さに驚かされるはず。

ちなみにボディオイルの定義は「ボディケア用に使う美容オイル」のこと。主に自然由来のオイルから作られており、肌への刺激が少ないのが特徴です。また、顔や髪の毛のケアなど、ボディ以外にもさまざまな使い方ができます。

ボディオイルは水分と油分をバランスよく馴染ませるので乾燥対策にもなり、滑りが良いのでマッサージにも最適。そのため乾燥しやすいひじ、ひざ、かかとや、首や鎖骨を中心に、マッサージも兼ねて腕や足、お腹周りにも塗るのがオススメ。マッサージ効果によりむくみの解消や冷え予防にもつながります。

ボディオイルは髪の毛や爪にも使えるため、ヘアケアやネイルケアまでできてしまうのも嬉しいところです。

ボディオイルの選び方とは?

一口にボディオイルといってもさまざまなオイルがあり、原料によってその効果も多種多様。粘度も、サラサラなテクスチャーのものもあれば、とろみを感じさせるものもあります。より効率的に年齢肌対策をしたいならアルガンオイルがオススメ。肌に張りを与えるビタミンEが豊富に含まれており、肌馴染みがよいオイルです。

また、テクスチャーはなめらかであまり重たくないため、オイルの使用感が苦手な人にもおすすめです。

使い方も人それぞれ。保湿などのボディケアはもちろん、フェイスオイルとしてスキンケアに利用することや、妊娠線の予防、クレンジング、ヘアケア、セルライト対策などさまざまな目的で使うことが可能です。

ライター:佐伯明子